初めてご来院の方は
以下のものをお持ちください

来院イメージ
  • 健康保険証(マイナンバーカードの保険証利用にも対応しております)

また、以下をお持ちの方は健康保険証と一緒に提出してください。

  • 紹介状
  • 他の医療機関での検査結果
  • お薬手帳
  • 各種医療証

予約について

当院では、院内での待ち時間を短縮するため、時間帯予約や予約優先の仕組みを導入しております。
30分ごとの予約枠でご予約を承っております。予約された時間帯には複数の患者様が予約されており、その中で受付順に診察を行っております。
予約のない方も診察させていただきますが、基本的には予約の方を優先的に診察いたしますので、少々のお待ち時間が生じる可能性がございます。
ただし、痛みやかゆみが非常に強い場合、じんま疹、熱傷、切り傷など緊急を要する場合などは、その限りではございません。こうした場合は、受付でお声がけください。
また、ご予約いただいた時間に間に合わない場合は、予約がない方としてお待ちいただく可能性がございます。予約を再調整いただくか、ご連絡いただければ幸いです。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

WEB予約

ご受診にあたって

  • 初診、および月初めの受診の際は、有効期限内の健康保険証(コピーは不可)をお持ちください。
  • 就・転職などにより、ご加入になっている健康保険が変わった際は、新しい保険証を受付にご提示ください。
  • 住所や電話番号など保険証の内容に変更が入った際は、受付にお知らせください。
  • 受給者証(老人・身障医療等)をお持ちの方は健康保険証と一緒にお出しください。
  • 再診以降、当院の「診察券」は受診の都度、お持ちください。
  • 他の医療機関で薬を処方されている場合は、お薬手帳をご提示ください。
  • 妊娠中、および妊娠の可能性がある方は、必ずお申し出ください。
  • ひどい痛みや高熱、嘔吐などの症状がある場合は、受付にお申し出ください。
  • 個人情報の取り扱いにはスタッフ一同、細心の注意を払っておりますので、安心してご受診ください。

診察の流れ

1. 受付

受付にて健康保険証、あれば診察券、紹介状、お薬手帳をご提示ください。
Web予約以外の方には受付時にWeb問診をお願いしています。必要事項を全てご記入ください。
ご不明な点はお気軽に受付にご質問ください。

2. 受診

問診票にご記入いただいた内容を元に、医師が診断し、治療方法のご説明をいたします。
治療に対するご希望、ご質問などもお聞きします。遠慮なく何でもお伝えください。
また、この時に必要に応じて検査なども行います。

3. お会計

診察、処置後は待合室でお待ちください。
受付でお名前をお呼びしますので、お会計をお願いいたします。
お薬が出ている場合は院外処方箋をお渡しいたします。

なお、支払いは現金またはキャッシュレス決済のご利用が可能です。

【対応可能なキャッシュレス決済】
対応可能なキャッシュレス決済一覧

診療明細書の発行について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行致しております。
明細書は、その日行われた検査・処置・使用した薬剤の名称が記載された重要な個人情報となりますので、その取り扱いにはご注意くださいますようお願いいたします。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
なお、明細書の項目にございます「明細書発行体制等加算」(1点)は当院の明細書発行体制に対して評価頂いているもので、明細書の費用ではありませんので、明細書を発行しない場合でも加算される点をどうぞご理解ください。

夜間・早朝等加算について

夜間・早朝等加算は、他の多くの診療所が診療していない時間帯の診療に対する評価として設定されています。
当院では、下記の時間に「受付」をされた場合に、「夜間・早朝等加算(50点)」を算定させて頂いております。

  • 平日:18時以降
  • 土曜日:12時以降

後発(ジェネリック)医薬品について

当院では、
(1)患者さんの負担軽減のため
(2)医療費削減を図るため
(3)医薬品の安定供給のため
厚生労働省の後発医薬品使用推進の方針に従い、原則として先発品・後発品の指定をせず、一般名(主成分名)での処方を行なっております。
そのため、医薬品の供給状況や、院外薬局で判断したうえで、後発(ジェネリック)医薬品となる場合がございます。
何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
なお、塗り薬においては、使用感が異なったり、効果にばらつきが大きかったり、また、保湿剤などと混ぜることで効果が不安定となる場合などがあるため、後発品への変更を不可として処方する場合もございます。
先発品・後発品について、診察の際に遠慮なくご相談ください。